昭和06年
昭和26年
昭和27年
昭和54年
昭和56年
平成23年
平成25年
現在
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島根県に生まれる
山口県立岩国工業高等学校機械科を卒業。
日本の古い木造建築の研究を始め運慶や快慶の彫刻に感動する。
東京藝術大学彫刻科入学。平櫛田中教室にて塑造を学ぶ。
木を生かすことの発見から「そりのあるかたち」シリーズの制作にとりかかる。
耳を澄まし木という素材の声を聞き取り、耳に聞こえる音では無く視覚で聞く空間の音を
感じたく、“目で見る空間の音作りの試み”は以後今日までのライフワークとなる。
東京藝術大学教授となり平成7年同学学長を務める。
現在日本藝術院会員・文化功労者。
作品は木彫の「そりのあるかたち」シリーズをライフワークに、新たに日本神話から題材をとった
金属の「OROCHI」シリーズも加わる。
中国文化賞を受賞。
横浜文化賞を受賞。
東京スカイツリーのデザイン監修を務めるなど、全国に野外彫刻・環境造形を多数手がける。
現在の所属など
日本芸術院会員、東京芸術大学名誉教授・顧問
新制作協会会員、日本美術家連盟会員、シンフォニア岩国名誉館長
平櫛田中美術館(井原市)運営委員、平櫛田中賞選考委員
朝倉文夫記念館・大分アジア彫刻展運営委員、現代日本彫刻展(宇部)運営委員
島根県芸術文化センター長、石見美術館館長、横浜市芸術文化振興財団理事長
岩国市名誉市民、
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