呉工業高等専門学校 創立50周年記念式典講演会
2014年10月25日(土)
未来に翔く若者へのメッセージ
「日本のものづくり技と伝統」
講演参加者約1500名 呉市文化ホールにて開催された。
呉高専の学生達は、礼儀正しく、独創性がある。
澄川の講演後、質疑応答があり、しっかりとした口調で鋭い質問を投げかけた。
会場入り口にはスカイツリーを3Dプリンターで制作し、展示されている。
素材を学生に訪ねると石膏と答え、制作費等色々検討された結果のようです。
学生達が協力し、墨田区の町並みまでも表現していた。
呉高専には日本の新しい技術が詰まっている。
澄川の講演の時に借りたいぐらい、精密ですばらしいと学生と話が弾む
学生制作スカイツリーは今後どんどん進化を遂げて行く事でしょう。
益田市出身の学生、前田君、澄川に同郷と言う事で、挨拶に。
現在は寮生活をしながら、建築の勉強をしている爽やかな青年でした。
広島美術館 館長と一緒にお話を。
呉高専の講演を終え、校長 森野数博先生の学生に対する、お考えに感動いたしました。
とても、清々しい講演をさせて頂きました。